「根拠のない上から目線」での発言はNG!敵を作らずにバズる方法

自慢話は、自分のちょっと「トホホな体験」を交えて書くと好感度が上がります。

例えば、「老後の心配をするやつはバカだ!」などと書き込むより、「目の前のことに夢中で、老後の心配をする余裕がない」と書くと好意的に読んでもらえます。

さらに、「今、どんなことにやりがいを感じているのか」「自分の老後についてどう考えているか」「老後の心配をしている人について」などを続けて書くと良いでしょう。

エピソードとしてサラッと短く書かず、やや長めの「コンテンツ」として書くとさらに読まれやすくなります。

また、「上から目線の評論家」気取りで語ってしまうと、反感を買って炎上します。

「根拠のない上から目線」をやめ、周囲に感謝し、他者を上から目線で悪く言うことは避けましょう。

例えば、「今日のダルビッシュ、ちょっと調子悪かったね」と言わず、「調子悪かったと言われているけど、ドジャース相手にあそこまで投げられるんだから、やっぱりすごい!」言って、いつもがんばって投げているダルビッシュ選手に感謝の気持ちを込めましょう。

ネガティブな発言が多い中で、自分だけがポジティブな発言をしていると注目されやすくなります。

「根拠のない上から目線」をしないためには、「もし自分だったら」と考え、自問自答することも重要です。

常に自分が一番下っ端という意識でいると、自分を取り巻くすべての人たちに自ずと頭が下がります。

言葉を変えるには、まず自分自身の意識を変えることが大切です。

意識が変われば、失言リスクも低減します。

「自分だったら──」と、あくまでも自分ごととして語ると、多少馬鹿なことを言っても許されたり、多くの人に共感を持ってもらえるでしょう。


参考URL
https://gendai.media/articles/-/128201?imp=0

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